豊橋公園へのアリーナについて

今回は、アリーナについて自分の考えを書きます

アリーナは豊橋の大切なまちの一部であるべき

少し長いです

まずは、経緯を記載します

2017年、首相官邸で開かれた第6回未来投資会議にて当時の佐原市長が豊橋公園の芝生広場に多目的屋内施設(新アリーナ)を建設する構想を発表

その時のクロス社の提案資料

PDF※豊橋市「新アリーナ」の建設・運営について(H30.10.16)

※上記までの関連資料はこちらから https://www.city.toyohashi.lg.jp/33840.htm

2020年の市長選にて浅井市長が公約に掲げて出馬

公約はゼロベースで検討が主の表現でしたが、別にも「施設は多くの市民の総意を得た形で考えていくべき」「場所は豊橋公園以外」という表現を使用

再度候補地選定のための外部調査を実施

2022年、浅井市長は記者会見を開き、新アリーナの建設候補地として豊橋公園を選んだと発表

2022年、豊橋公園の一部が県の指定した家屋倒壊等氾濫想定区域に入ることが判明

近藤ひさよし、として

アリーナ建設は、賛成です

体育協会(現スポーツ協会)をとおして、各種スポーツ団体より毎年多くの要望を頂きます。

その中でも、健康志向の高まりもあってスポーツ施設不足と、大きな市民大会の会場不足のため、もう一つ大きな競技施設の要望も踏まえて必要と考えます

体育館では、今後のあらゆる可能性を狭めるため、多目的に活用できるアリーナの選択は望ましい

場所に関しても豊橋公園がベストと判断

国からの50%程の補助の可能性なども含めたらこの場所が、財政負担上も良いです

現状、市側から基本計画がでてくるのを待っています

出てきてから議論だと思います

個人的な意見としては野球場、テニスコート、武道場、児童遊園を含めて大胆に計画(当然ハザードマップの部分は避けたのも)をたて、財政面は長期の計画の中で考えること

※各競技団体などの意見調整は必須

アクセスについては、第一には、公共交通

少しは歩いてでも行きたいと感じてもらえるようなアリーナでの興行は必須です

これは、運営会社の提案も大きいです

全国のどの施設でも繁忙期は、臨時駐車場からシャトルバスや、少し駅から距離があっても訪れてもらえるものは多い

豊橋公園でも、臨時駐車場は競輪場からシャトルバス

歩行者のための道路整備や

全体の配置、建物の規模、予算、運営方法、営利・非営利・市民利用の料金など様々ことがあります

まちづくりとして

計画をしっかり示し、情報を広く公開、議論をする

実現可能かが大切であり、議員も、市長も一人では何もできません

周りを巻き込んで、発展的な議論の中で、確実な未来が実現できます

未来にとって、より良いアリーナとして

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