良くされる批判について

市長選後に契約をと、請願を提出したのに、無視をして契約をしたのが悪いといわれます。

その事について、自分の意見を書きます。

市は、当初より令和6年上半期にて契約する予定で進めていました。

反対派の市長が出馬するかもと言っているのに、市長は議会に提出したことが問題。

議会は、請願が提出されていたのに、可決したことが問題という批判を良く受けます。

この件についての意見です。

市長も、市議会議員もどちらも市民が選んだ民意

市議会議員も2年前の統一地方選挙にて、新聞アンケートもアリーナに賛成かなどを記載して選ばれた議員。民意を受けて当選してます。

今回の市長選挙も、選挙で選ばれた民意です。

請願に対しては、議会としても重たい意見だが、計画通りに進めてきたものを直前で、契約延期をすることは契約予定の事業者含め、信頼を失うことになる。

さらには、市長選挙が実施される年は、何も契約ができなくなる前例になる。(選挙前に、公約上げる候補者が出ない確約はない)

以上の、ことより時の議会の判断は妥当です。

これは、議会制民主主義としての結論でした。

決まる前の事を覆す公約なら一定理解ができますが、決定後のものを覆す公約を掲げること、このことについて政治家 長坂市長としてどう考えているのかは、ほとぼりが冷めた時に聞いてみたいです。

議会制民主主義の結論と申したように、批判する皆様は、この議決に議員の責任と言ってますが、議員は一つ一つの議決に責任をもっています。

私は望んでませんが、長坂市長が契約解除を公約に掲げ、民意を受けて当選したの主張であれば、契約解除のサインを、彼が政治家としての責任の中ですればよいのです。

しかしながら、現状は彼は、自分の想像したように進まない現状に決断ができずにいるのだとしたら、契約解除を直ちにしてくださいと、懇願することが支援した人がする第一の行動であってほしいです。

しかしながら、現在は住民投票が決定している状態です。

最後に

私自身、「多目的屋内施設及び豊橋公園東側エリア整備事業」は、将来の豊橋、未来の子供たちへ自信をもって継承できる事業と考えています。

この事業を良い部分を、市民全体で共有して今以上に素晴らしい事業にするために、市役所も、市民も事業者も同じ方向へ進むことだと考えます。

未来へ責任をもって、私は賛成に〇です。