豊橋まつりが・・・・バタついてます

豊橋まつり振興会の会長を辞任。名誉会長へって記事ですが正直「?」です。
「豊橋市の長坂尚登市長が豊橋まつり振興会の会長を辞任 「利益相反の恐れ」と本人意向 」中日新聞記事
意思決定を持たない、名誉会長というのですが・・・。
利益相反とは
公人なら自分の知人が関係する企業に便宜を図る。政治家なら、自分に利益がある法案の成立を進める。
問題点は?
- 公正な判断ができなくなる
- 信頼が損なわれる
- 不正行為の温床になりやすい
上記のようなことは、豊橋市長の立場として行わないと考えます。
豊橋まつりは、市全体で応援
市の職員は、豊橋まつり全般にわたり手伝います。また、市の施設の予約も事前から市が押さえます。
今まで市長がやっていても裁判もなければ利益相反で訴えられてもいない。
豊橋まつり事態が、だれのためなのか?
私は市民のために一人でも多くの人に喜んでもらえるように開催している認識です。
市民の利益を考えることは、至極当然の話です。
さらには、豊橋まつり振興会事態が営利を目的にしていない団体です。
責任は放棄する。でも、豊橋まつりでは、名誉会長として人前に出る役はやる。
市の職員の士気は下がること間違いないです。
道の駅とよはしなどへの職員の出向も、補助金ではないですが対価を払ってるという考えからすると利益相反では?
これから、あらゆる行事において実施自体を辞める。役を降りるなど独裁的な決断がおきないこと。対話を大切にしてもらえることを願います。
※令和6年の豊橋まつり開催補助金は5500万。令和7年度の豊橋まつり開催補助金は5400万に減額されてます。