豊橋こども食堂みらいクラブへの想い

こども食堂は基本的に、あらかじめ日時を定められて食数限定で実施されていることが多いです

食品衛生の許可を取っていない場合や、食中毒などへの対応などいろいろな課題がある

また、コロナ禍において多くの変化を実感

一番は行政の対応速度への限界

ヤングケアラーや共働き世代の増加

自助、共助、公助のバランスが本当に大切だと思わされた

1人の力でなく、みんなの力と、IT技術を使えばより多くの人に伝えられ

運営する側、提供する側、利用する側の負担を軽減できる

行政が届けることができない支援を、加盟協力店舗を中心に地域の核として実行できる可能性

そして、何よりも多くの人が幸せになる

そんなこども食堂を創りたいと考え、事務局長を務める一般社団法人東三河kids未来クラブの理事メンバーに企画を提案したのがスタート

豊橋こども食堂みらいクラブ(以下、みらいクラブ)https://toyohashi.kodomo-shokudo.jp/ の特徴は

1食500円の寄付を頂き、そのうちの400円を食材費として加盟協力店さんに提供分を支払い

基本は、中学生以下のこどもが無料で食事が提供されるシステム

※加盟協力店ごとに、提供時間、保護者への提供など条件が異なります。

加盟協力店さんは、令和4年11月4日現在で市内20店舗

サポーター企業さんなどの協力により現在運営されています

携帯で会員登録してQRコードを加盟協力店で見せることで利用できます

100円の差額の積み上げられた金額は、システム運営費、こどもたちへのイベント開催費として利用しています

次なるステップ課題を実行できるアイデア必要と思っていた時に

NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 湯浅誠 理事長の講演を聞く機会があった

こども食堂は、こどもの笑顔を通して地域のつながりを創ることができると再認識

「こども食堂とは地域の公園のような温かい場所だとおもう」この湯浅理事長の言葉は運営してきて共感しました

自治会主導のこども食堂をできないか地元自治会とモデル事業でスタート

図にある、自治会の悩み、行政の悩み、サポーターの悩み、こども食堂の悩みを解決できる

こども食堂を中心に、地域のつながりを掘り起こすことその結果

地域が活性化し良くなる

この活動には、キッチンカーによる移動支援が必要と思い

みらいクラブにて令和4年12月から設置準備も完了

時代の変化は日々加速している

民間でできることは民間で

行政がしないといけないことは行政で

今までのスピード感では到底、市民理解は得られないだろう

行政マンのエネルギーに期待します

最後に、まだまだ成長、変化させてより良い「豊橋こども食堂みらいクラブ」に進化できるよう努力してまいります

「豊橋こども食堂みらいクラブ」は、食を通して地域コミュニティを創出し、

「みんなで地域を育む」「子育てを頑張っている全てのお父さん、お母さんに利用してもらいたい」そんな気持ちで運営しています

共感頂ける、企業・個人のみなさまのサポート(寄付)をよろしくお願いします

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